【具体例あり】問題解決能力とは 〜高い人・低い人の特徴、身につけ方、鍛え方をわかりやすく解説〜

今回のテーマは「問題解決能力」です。

この言葉のとおり、問題を解決する能力という意味であり、
それが重要であること、この能力が低ければ仕事や私生活のなかで苦労することも、
私たちはなんとなく理解しています。

しかし、もっと具体的に
「何をすることのなのか?」
「何ができれば良いのか?」
と問われるとその答えに迷います。

なぜなら、わたしたちは日々の生活の中でも、いくつもの問題に出くわし、
必要な対処をおこなってそれを解決しており、広い意味で言えば
問題解決能力が無い人など存在せず、そのやりかたも人それぞれと言えるからです。

今回のコラムでは、ビジネスパーソンとしての視点にフォーカスし、
問題解決能力とは何か?仕事のなかで必要とされる問題解決能力、
問題解決能力の高め方などについて解説します。


<目次>
・仕事に求められる問題解決能力とは
・なぜ問題解決能力が必要なのか?
・問題解決能力が高い人の特徴
・問題解決能力が低い人の傾向
・問題解決能力の高めかた
・問題解決能力の向上に役立つフレームワーク3選
・ビジネスパーソンの問題解決能力を高めるための人材育成研修とは
・まとめ

仕事に求められる問題解決能力とは

問題解決能力とは、
問題を把握し、その原因を分析、対策を考え、その対策を実行する能力のことをいいます。

言葉のひびきからは、
発生した問題にのみフォーカスした限定的な能力のようにも聞こえます。

しかし、問題発生から解決までに必要な一連の動作には、
情報の収集、整理と分析、仮説設定 、アイデア出し、プロセス構想 、行動力など、
すべてが含まれるため、
問題解決能力とはビジネスパーソンに必要な総合的な能力と捉えることができます。

また、とくに仕事の場面で「問題」として認知されるような不測の事態は、
周りにいる人にも影響を与える深刻なケースや、
考える暇すら与えてくれない急を要するケースがあります。

このような場面では、日常では受けないプレッシャーが掛かります。
そのようなときでも落ち着いて冷静に対処できる精神力も問題解決能力には含まれます。

なぜ問題解決能力が必要なのか?

仕事において、目の前の問題を解決することは当然のことですが、ビジネスパーソンとして問題解決能力を高めるということには、この他に2つの意味があります。

① ビジネスパーソンとして成長するため
仕事では多くの人と関わり、さまざまな情報を扱います。
また、仕事をしながらスキルアップ、キャリアアップしていく過程では、
これまでの繰り返しではなく、初めてのことにチャレンジする機会もたくさんあります。

このようなシチュエーションでは、何も問題なく済むことのほうが珍しく、
必ず何かしらの問題が発生するものです。

そして仕事のなかで日々直面する問題が解決できなければ、
現状からステップアップすることができず、職業人としての成長も止まってしまいます。

こうならないためにも、
ビジネスパーソンとして問題解決能力は絶対に必須となる能力であるといえます。

② 仕事の価値を高めるため
仕事において、問題解決能力が必要とされるには、もうひとつの理由があります。

それは誰かのためになる価値のある仕事をするということは、
問題を解決する行為そのものだからです。

誰かのためになるということは、
その誰かが抱える何らかの問題を解決する手助けをするということです。

たとえば、お客様が日々の生活で困っていることを解決する、
お客様のビジネスを成功させる手助けをする、これは言い換えれば、
お客様の抱える問題を、お客様に代わって解決する事に他なりません。

お客様の困っていることや、成功を阻害する要因となる問題を正しく把握し、
必要な解決策を考えることができれば、問題解決の効果も高まり、
それに掛かる労力も抑えられます。

お客様にとっては、自分でやるよりも、あなたに是非お願いしたいと感じるほどの、
とても価値のある行為となります。

このような意味で問題解決能力とは、仕事の価値そのものを高めてくれる能力といえます。

問題解決能力が高い人の特徴

問題解決能力が高い人には、以下の3つの特徴があります。

◆同じ失敗を繰り返さない
どんな人にでも、突如発生する問題や不測の事態はおこります。
そして時にはその問題が引き金となって、仕事で失敗することもあります。

しかし、そんな失敗をしてもただでは起きないのが問題解決能力の高い人です。

問題解決能力が高い人は、失敗を振り返り、 問題の原因を正しく把握し、
実現可能な対策を考えることができます。

そのため、次に似たような問題が起きたとしても、
前回の問題や失敗で得た情報を有効に活用し、同じ失敗を 繰り返しません。

また問題が発生した際に、次に同じことが起きる可能性も想定して対策を立てているため、似たような問題そのものが発生しにくくなっています。

◆楽に仕事をこなすことができる
問題解決能力の高い人は、問題を見つける能力も高く、
またその問題がこの先どうなるか予測することもできます。

問題を早めに発見し、それが大きな問題に発展しそうな場合は、
それを未然に防ぐ対処をします。

端から見て、いつも楽に仕事をしていると感じる人に対して、
「大きな問題にもあわずに、幸運でうらやましい」と思うかもしれません。

しかし、楽に仕事をしている本当の理由は幸運などではなく、
その人が小さな問題のうちに対処しているからです。

◆適切に仕事を計画し、柔軟に仕事を進めることができる
問題ごとそのものに変化がなくても、
自分自身の状況が変わることで、問題解決が困難になる場合があります。

たとえば、時間は少し掛かるが難易度が低い作業などがあるとき、その作業を一旦放置したとしても、難易度自体が変わるわけではないので問題にはなりません。

しかし、そのほかの予定が変わってしまい、
その作業にあてる時間そのものが無くなってしまったら、これは大きな問題になります。

問題解決能力が高い人は、現在の自分の状況が不変ではないことを理解しています。

そのため、すぐに出来ることは先延ばしにすることなく早めに片付けてしまい、
余計な問題が発生しないようにしています。

また、実際に想定外のことが起こり、状況が変わってしまった場合でも、
その時点での最善を考え、柔軟に仕事を進めることができます。

問題解決能力が低い人の傾向

問題解決能力が高くない、と評価されてしまう人には次の3つの特徴があります。

◆同じ失敗をする(失敗から学ばない)
何か問題が生じてそれを解決するとき、
問題の根本原因まで分析し、その原因に応じた対策を取る場合と、
とりあえずその問題がなくなれば良いものとして、表面的な対策を取る場合の、
2つのケースがあります。

問題解決能力の高い人は、そのときの状況や問題の影響度から、
どちらの方針で問題と向き合うかを考えますが、問題解決能力の低い人は、
どんな場合でも表面的な対策で片づけようとする傾向があります。

その結果、また同じような問題が生じた際、前回と同じ失敗をすることがよくあります。

たとえば、資料がとても細かく書かれているために、
ところどころ記載ミスをしてしまったというケース。

問題解決能力が高い人は、ミスを修正する際に、資料がもっと見やすくなる工夫を
おこない、記載ミスにすぐ気づくような改善を図ります。

その逆に問題解決能力が低い人は、
見にくい資料のままミスの修正だけを頑張っておこないます。

しかし、資料が見にくいという根本原因は解消されていないため、
また修正漏れなどがおきてしまい、結果的にもっと大変なことになります。

◆最初から無理な計画を立てる
問題解決能力が低い人は、うまく出来ないからといって、
決してやる気がないわけではありません。

できれば今の問題から早く解放されたいと願っています。

しかし、問題解決能力が低い人は、問題に対して原因の深掘りや、
客観的な判断が出来ておらず、その結果、無理な対策を立てがちです。

たとえば、これまで意思の弱さからダイエットに失敗してきた人が、
「もう明日から何も食べない!」と宣言するような感じです。

目標と対策を掲げた本人はいたって本気ですが、根本原因とかみあわない方針や、
最初から無理が生じている対策は、長続きすることなく頓挫してしまいます。

結局、問題も解決しないままとなります。

◆周りの状況に流されやすい
問題解決能力が高い人は、自ら動きなんでも早いうちに片付けてしまうのに対して、
問題解決能力の低い人は、なかなか動こうとしません。

本人としては状況を見ながら、これならできるというタイミングで
やろうとしているのですが、そのタイミングを待っている間に、
自分や他の状況が変わってしまい、結局、実行するタイミングを逃しています。

またこうしたことが続くと、今度は待つべきタイミングにも関わらず、状況が少し変わったからといって無理に始めてしまい、そのせいで失敗することもあります。

本当はいつも自分の意思でタイミングを決めたいのですが、
実際は状況の変化に振り回されているような状態です。

問題解決能力の高めかた

問題解決能力を高めるために、
実践の機会を得ようと思ったら、2つのことが必要となります。

それは「自ら問題を探す」と「自ら問題を設定する」 の2つです。


① 自ら問題を探す
日々の仕事のなかで、これまで特に意識してこなかったが、
本当は問題といえるものがないかを探します。

たとえば、理由はわからないが、なぜか間違いが多い作業、いつも時間が掛かる作業、
大変なわりに効果の少ない作業などをピックアップし、そこに何か問題がないか、
間違えやすい箇所や効率の悪い手順がないかを考えます。

② 自ら問題を設定する
現状では何の問題がない仕事でも、今よりさらに良い結果を得ようと思ったら、
そのためにクリアしなければいけない事柄に気づきます。

そしてこれをクリアすべき問題として定義します。

たとえば、これまで1日かけて実施していた作業を、
仮に半日で終わらせようと思ったら、今の自分のスキルレベルや、
今の手順のままでは実現できないため、ひとつの問題になります。

これらの問題について、どうすれば解消できるのかを考えます。

このみずから考えた問題について、解決策まで考えることができたら、
実際に実行してみます。

そして、
原因分析が本当に正しかったのか?
考えた解決策は本当に効果のあるものなのか?
を確認します。

これらが実践できるようになると、今度は突発で起きた問題に対しても、
情報の整理、原因分析、効果的な対策の判断がスムーズにできるようになります。

問題解決能力の向上に役立つフレームワーク3選

問題解決の際に役立つフレームワークはさまざまありますが、
ここでは、以下の3つをご紹介します。


「As is/To be」
現状という意味である「As is」と、理想の状態「To be」を書き出してみて、
その2つを比較して両者の間にあるギャップを明確にするフレームワークです。

現状と理想のギャップが明確になると、理想の状態になるために、
何が必要なのか、クリアすべき問題が何かがわかります。

これはどんな問題であっても、必ず現在の状態とそれを解決した後の状態があるため、
どんなケースでも使用できるフレームワークといえます。

また、問題を認識しているつもりでも、
改めて現状と理想像を整理することで、問題の本質が見えることもあります。

たとえば、いつもダイエットに失敗し、
とにかくダイエットを成功させたいと考えている人がいたとします。

このような状況にある人は、
ダイエットの方法ばかりに目が向き、もはやダイエットを成功させた暁に
どうなりたいのかを忘れてしまっていることがあります。

こんなときに、「As is」と「To be」で整理してみると
本当になりたい自分と、そのために何を優先すべきかがわかり、
無理なダイエットをやめたり、失敗の原因にも気づけることがあります。

「As is」と「To be」を書き出すだけでも問題解決に効果がありますが、
ギャップが明確になってきたら、できるだけその問題を具体化し、
そこからさらに自分で解決できる(コントロール可)ものと、自分一人では解決できない(コントロール不可)のものを振り分けると、さらに問題解決の効率が良くなります。

「無理・無駄・ムラ」
日々の仕事のなかにある「最初から無理が生じている計画」や「実現不可の無理な条件」、「誰のためにもなっていない無駄な作業」や「効率を落とすだけの無駄な手順」、
「うまくいくときもあればダメなときもある成果にムラがある作業」など、
「無理・無駄・ムラ」をキーワードにして、
問題のある仕事を書き出すフレームワークです。

これらの視点で問題が見つかったら、
それについて解決策を考えたり、根本原因を考えます。

たとえば、
「なぜ無理な計画を立ててしまうのか?」
「なぜ無駄な作業が無くならないのか?」
を考えてみると、関係者間で情報が共有できていないとか、
途中経過を誰もチェックできていないなどの問題が発覚することもあります。


「デザイン思考」
デザイナーがクライアントから要望を聞き出し、
それを形にするまでのプロセスを参考にして考えられたフレームワークです。

その手順は「観察・共感」「問題定義」「創造」「プロトタイプ作成」「検証」の
5つのステップで進めます。

「観察・共感」:クライアントの体験をよく観察し、彼らの想いやこれまでの背景を考える
「問題定義」:顕在化されたニーズだけでなく潜在的なニーズも考慮して問題を定義する
「創造」  :問題を解決するためのアイデアを出す
「プロトタイプ作成」:これはと思えるアイデアを実際の形にしてみる
「検証」・・・・プロトタイプが想定どおりの効果となるか検証する

仕事のなかでなんとなく問題を感じているものや、
工夫の余地はあるがこれまでなにもしなかった作業を対象に、
デザイン思考のプロセスで、問題定義やプロトタイプの検証ができれば、
仕事の改善などがもっとスムーズにできるようになります。

ビジネスパーソンの問題解決能力を高めるための人材育成研修とは

ここまでご紹介したように、問題解決力を高めることは、
ビジネスパーソンとしての成長と仕事の価値向上につながります。

そしてそれは、ビジネスパーソンとしてのあなた自身の価値を上げ、
さらには組織をより強くすることにもつながります。


ここからは、そんな問題解決力を高めるために身につけたい能力を具体的にご紹介します。

問題解決力を高めるためには、

・みずから主体的、自律的に仕事に取り組むマインド
・問題を把握、分析し、解決策を考えるための思考力
・実際に解決策に取り組むための実行力

をそれぞれ身につけることが有効です。

①みずから主体的、自律的に取り組むマインド
マインドを変えるためには、仕事や人生における節目で、自分のありたい姿を考え、
それを会社からの期待と重ね合わせて、将来を考えることが有効です。

具体的には、以下のコラムから知っていただけます。


■新入社員の主体性を引き出す研修事例
https://energyswitch-jp.com/column_training-for-new-employee/

■仕事に当事者意識をもって取り組む姿勢、オーナーシップを醸成する研修事例
https://energyswitch-jp.com/column_ownership/

■今後会社をけん引してほしい30代社員のマインドを前向きにするキャリア研修事例
https://energyswitch-jp.com/column_career-development-for-30s/


②問題を把握、分析し、解決策を考えるための思考力
思考力にはさまざまありますが、ここでは、
「問題解決能力の向上に役立つフレームワーク」でご紹介したデザイン思考や、
クリティカルシンキングをご紹介します。

また、幅広く思考力を高めるという意味で、
コンセプチュアルスキルについてもご紹介します。

■問題解決に役立つデザイン思考とは
https://energyswitch-jp.com/column_design-thinking/

■より精度の高い考察を可能にするクリティカルシンキングとは
https://energyswitch-jp.com/column_critical-thinking/

■問題の本質を見極め、周囲が納得できる最適解を導き出すコンセプチュアルスキルとは
https://energyswitch-jp.com/column_conceptual-skills/


③実際に解決策に取り組むための実行力
ここでは、実行力を高めるための人材育成研修事例として、
みずから課題を設定して解決に取り組む、プロジェクト型の研修をご紹介します。

詳しくは、以下のコラムから知っていただけます。

■リーダーシップを身につけるための「経験学習型リーダーシップ開発」とは
https://energyswitch-jp.com/column_experiential-learning/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

“問題解決力を高めたい”といっても抽象的で
どう取り組んでいいか分からない方がほとんどです。

そんな方々の思考の整理に、このコラムが少しでもお役に立てましたら幸いです。


また、問題解決力を高めるための打ち手は、個社の事情によって異なります。
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